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こじるりが呼びかけ　ラグビー１９年Ｗ杯ボランティア募集「みなさんと成功させたい」

2018年04月23日 15:53

ラグビー

こじるりが呼びかけ　ラグビー１９年Ｗ杯ボランティア募集「みなさんと成功させたい」
１９年のラグビーＷ杯日本大会のボランティア募集開始発表会で、募集を呼びかけた（左から）大会組織委員会の嶋津昭事務総長、サポーターに就任したタレントの小島瑠璃子、元日本代表で大会アンバサダーの大畑大介氏、ラグビージャーナリストの村上晃一氏 Photo By スポニチ
　１９年のラグビーＷ杯日本大会の組織委員会は２３日、大会ボランティアの募集を開始し、東京都内で発表会見を開いた。募集人数は約１万人で、応募締め切りは７月１８日。面接、研修などを経て配属が決定し、来年９月２０日の開幕に備える。
　会見にはボランティアサポーターに就任したタレントの小島瑠璃子、元日本代表で大会アンバサダーの大畑大介氏らが登場。小島は２０１３年度の全国高校ラグビー大会（花園）からハイライト番組でキャスターを務めており、ラグビーにも造詣が深い。「Ｗ杯を必ずボランティアのみなさんと成功させたいです。たくさんの方に参加していただき、Ｗ杯をつくったという思い出を作りたい」と参加を呼びかけた。選手や解説者など、さまざまな形でＷ杯と関わった経験のある大畑氏も「ラグビーというスポーツは個性の集まり。ボランティアでも自分の居場所が見つかると思う」と多種多様な人材が集まることに期待を寄せた。

　募集要件は１９年３月３１日時点で１８歳になっていること、１日最長８時間の活動ができることなど。要項の詳細、応募受け付けは、公式サイトまで。

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