松山、パット苦戦で120位 巻き返し誓う「4日間やりたい」

2018年05月19日 05:30

ゴルフ

松山、パット苦戦で120位 巻き返し誓う「4日間やりたい」
第1ラウンド、6番でラインを読む松山 Photo By 共同
 【米男子ゴルフツアー バイロン・ネルソン選手権第1日 ( 2018年5月17日    米テキサス州トリニティフォレストGC=7380ヤード、パー71 )】 同組で回った日本勢はともに出遅れた。小平智(28=Admiral)は1イーグル、2バーディー、4ボギーの71で104位、松山英樹(26=LEXUS)も2バーディー、3ボギーの72で120位発進となった。61をマークしたマーク・リーシュマン(34=オーストラリア)が首位に立った。
 グリーン上で苦労した松山は31パットで1オーバー。「ショットはいい感じで打てているのに」と悔しがった。10番から出て12番パー3で3メートルのバーディーチャンスを逃した。後半の1番パー5も3メートルの第4打が入らず、2番も3メートルを外してボギー。2週前は最終ラウンドに進めず、前週は今季初の予選落ち。「いいプレーしないとまた(予選を)落ちる。4日間やりたい」と笑うと、午後はパットの調整に取り組んだ。

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