日大・内田監督、関学大の負傷選手に謝罪 悪質反則問題

2018年05月19日 15:42

アメフト

日大・内田監督、関学大の負傷選手に謝罪 悪質反則問題
日大・内田監督 Photo By スポニチ
 アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦で日大の守備選手の悪質な反則行為によって関学大の選手が負傷した問題で、日大の内田正人監督が19日、兵庫県西宮市内で、負傷した選手や保護者に謝罪した。日大関係者が明らかにした。
 関学大の鳥内秀晃監督、小野宏ディレクターも同席し、謝罪を受けた。謝罪は両校の意向で非公開で行われた。

 6日の試合では日大の守備選手が、パスを試みた後で無防備だった関学大クオーターバックの背後から激しくタックルし、腰などを負傷させた。

 関東学生連盟は10日に日大の選手を対外試合出場禁止、内田監督を厳重注意処分としたが、日大の春季オープン戦が対戦校の意向で相次いで中止となるなど影響が広がっている。

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