松山英樹、63で20位に急浮上「パットの練習の成果出た」

2018年05月19日 10:24

ゴルフ

 【米男子ゴルフ AT&Tバイロン・ネルソン第2R ( 2018年5月18日    ダラス トリニティフォレストGC(パー71) )】 米男子ゴルフのAT&Tバイロン・ネルソンは18日、ダラスのトリニティフォレストGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、120位で出た松山英樹は8バーディー、ボギーなしの63をマークし通算7アンダー、135で20位に急浮上した。首位とは8打差。小平智は73と振るわず通算2オーバーで前週に続いて予選落ちした。
 66と伸ばしたマーク・リーシュマン(オーストラリア)が通算15アンダーで首位を維持し、1打差でアーロン・ワイズ(米国)が続いた。

 ▼松山英樹の話(予選を通過して)良かった。うれしい。初日のラウンド後にパットの練習を2時間くらいやった成果が出た。

 ▼小平智の話 初日も2日目もグリーンで苦しんだ。もったいないパットばかりをやっている。グリーンの読みも難しいが、まだまだ経験不足。(共同)

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