15歳長崎 女子単本戦進出、気合十分「何も失うものはない」

2018年06月08日 05:30

卓球

 【卓球 荻村杯ジャパン・オープン第2日 ( 2018年6月7日    福岡・北九州市立総合体育館 )】 15歳・長崎が本戦に駒を進めた。予選3回戦のスロバキア選手には苦戦したが、「一点一点取れて良かった」と納得の表情。本戦へ「何も失うものはないので、思い切って自分のプレーをみんなに見せたい」と気合を入れた。
 長崎と同じエリートアカデミー勢では13歳の木原も本戦に進出したが、12歳の小塩は予選で敗退。「相手にたくさん動かされて疲れた」と振り返った。

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