松山英樹 67で25位に浮上「いいショットが増えた」

2018年09月03日 08:37

ゴルフ

 【米男子ゴルフ デルテクノロジーズ選手権第3R ( 2018年9月2日    マサチューセッツ州ノートン TPCボストン(パー71) )】 米男子ゴルフのプレーオフ第2戦、デルテクノロジーズ選手権は2日、マサチューセッツ州ノートンのTPCボストン(パー71)で第3ラウンドが行われ、34位で出た松山英樹は1イーグル、6バーディー、4ボギーの67と伸ばし、通算6アンダーの207で25位に上がった。首位とは7打差。
 アブラハム・アンサー(メキシコ)が65をマークし、通算13アンダーでトップ。1打差の2位にプレーオフ初戦を制したブライソン・デシャンボー(米国)とティレル・ハットン(英国)がつけた。タイガー・ウッズ(米国)は68で回り、7アンダーで16位。

 ▼松山英樹の話 前半はうまくスコアを伸ばせて、その貯金が生きた。5番、16番はめったに入らない距離(のパット)が入ってくれたので良かった。ドライバーショットが良くて大きなミスは1回だけ。いいショットが増えた分、最終日につながると思う。(共同)

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