青山組 悔しい逆転負け「サーブの弱さを突かれた」

2018年09月03日 05:30

テニス

青山組 悔しい逆転負け「サーブの弱さを突かれた」
全米OP女子ダブルス2回戦で敗退した青山(左) Photo By 共同
 【テニス全米オープン第6日 ( 2018年9月1日    ニューヨーク )】 女子ダブルス2回戦に出場した青山のペアは序盤は好調で第1セットを奪ったが、第2セット以降はサービスゲームが乱れて逆転負け。「サーブの弱さを突かれた。丁寧にやろうとしすぎた」と悔しがった。
 ダブルスの専門家としてパートナーが変わっても成績を残しているが、4大大会ではシード選手の壁を越えられない。30歳のベテランは「上の選手に勝たないとシードになれない。我慢強くやっていきたい」と話した。

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