パラ陸上男子４００は佐藤Ｖ 女子１００は重本が大会新で制す
2018年09月03日 05:30
陸上
【パラ陸上日本選手権最終日 （ 2018年9月2日 高松市・屋島レクザムフィールド ）】
リオ・パラリンピックの男子（車いすＴ５２）で２個の銀メダルを獲得した佐藤友祈（ＷＯＲＬＤ―ＡＣ）が４００メートルを５６秒２３で制覇。出場１人の１５００メートルでも３分２９秒９０をマークし、ともに自らの大会記録を更新した。
女子（切断などＴ４７）でリオ大会銅メダリストの重本（旧姓辻）沙絵（日体大大学院）は１００メートルを１３秒４２で優勝し出場１人の４００メートルでは１分０秒２６の大会新記録を出した。
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