東浩子 首位から3位に後退「本来の攻めるゴルフができなかった」

2018年10月20日 18:21

ゴルフ

東浩子 首位から3位に後退「本来の攻めるゴルフができなかった」
1番で第3打を放つ東浩子 Photo By スポニチ
 【NOBUTA GROUP マスターズGCレディース第3日 ( 2018年10月20日    兵庫県三木市、マスターズゴルフGC 6528ヤード、パー72 )】 首位から出た東浩子(26=加賀電子)は、1バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの74とスコアを落とし、通算8アンダーの3位に後退した。「3日間の中で、1番ピンチが多かった日だった。なかなかチャンスにつけることが出来ず、なかなかパーオンしなかったです」と悔しさをにじませた。
 午前中から吹く風の影響で、「本来の攻めるゴルフができなかった」。プロ初優勝へ向けて、好位置をキープしたかったが首位のアン・ソンジュ(31=韓国)とは6打差。「今日の反省するところは、攻めるゴルフを出せていなかったところ。明日はもう失うものはないので、攻めていきたい」と巻き返しを誓った。

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