昨年12月に右足首負傷…宇野 構成難度落として挑戦へ

2019年02月07日 05:30

フィギュアスケート

昨年12月に右足首負傷…宇野 構成難度落として挑戦へ
<四大陸選手権男子練習>樋口コーチに笑顔を見せる宇野昌磨(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート四大陸選手権 ( 米カリフォルニア州アナハイム )】 昨年12月の全日本選手権で右足首を痛めた男子の宇野は大幅に難度を落とした構成で挑むことになりそうだ。
 SPの音楽を流した公式練習では4回転トーループ、サルコー―トーループの2連続3回転ジャンプ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳び、得点源の4回転フリップを外した。関係者によると、フリーでは練習をほとんど積めていない4回転サルコーを回避する方針。4回転フリップを構成に入れるかどうかは今後の状態を見て判断するという。

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