日本陸連 サニブラウンら世界選手権代表の男女10人を選出
2019年07月01日 14:07
陸上
![日本陸連 サニブラウンら世界選手権代表の男女10人を選出](/sports/news/2019/07/01/jpeg/20190701s00056000184000p_view.jpg)
また、リレーの代表候補も発表され、男子400メートルリレーはサニブラウン、桐生祥秀(日本生命)、山県亮太(セイコー)、小池祐貴(住友電工)、多田修平(同)、坂井隆一郎(関西大)、飯塚翔太(ミズノ)、白石黄良々(セレスポ)、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)、川上拓也(大阪ガス)、橋元晃志(富士通)を選出。1600メートルリレーはウォルシュ・ジュリアン(富士通)、佐藤拳太郎(同)、河内光起(近畿大)、北谷直輝(東海大)、若林康太(駿河台大)小渕瑞樹(登利平アスリートクラブ)、伊東利来也(早大)、井本佳伸(東海大)、山下潤(筑波大)、田村朋也(住友電工)、染谷佳大(中大)、飯塚翔太。
女子は1600メートルリレー代表候補に青山聖佳(大阪成蹊AC)、松本奈菜子(東邦銀行)、岩田優奈(中大)、武石この実(東邦銀行)が選ばれた。
女子400メートルリレーは福島千里(セイコー)、市川華菜(ミズノ)、世古和(CRANE)ら主力選手のケガやコンディション不良を受け、選出を見送った。麻場強化委員長は「長期的な視野で来年の東京を見据えて、個々のレベルアップをした方が良い」と説明。
また、6月30日までの日本選手権の男子100メートルを欠場した山県について「しばらく静養が必要だが、リレーチームになくてはならない存在なので条件が整えば選考したい」とし、200メートルで負傷した飯塚については「ごく軽度の肉離れという見立てもあるので、3カ月あれば回復できる。彼のリーダーシップは欠かせない」と話した。リレーメンバーは9月7日以降に決定する。
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