萩野公介 200M自由形予選は全体19位で敗退 次戦は9月茨城国体に出場予定

2019年08月04日 12:12

水泳

萩野公介 200M自由形予選は全体19位で敗退 次戦は9月茨城国体に出場予定
<競泳W杯東京大会第3日>男子200M自由形予選を終えた萩野公介(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【競泳W杯東京大会最終日 ( 2019年8月4日    東京辰巳国際水泳場 )】 男子200メートル自由形予選で、萩野公介(24=ブリヂストン)が1分50秒43の全体19位で敗退した。
 モチベーション低下を理由に一時競技を離れ、3日の200メートル個人メドレーで168日ぶりにレースに復帰。2部練習などの本格的なトレーニングを再開して1カ月足らずで大会に臨み「なかなか難しい部分が多い。いいフォームで泳ぎ続けることができない。久しぶりという感じの体でした。スピードを上げようと思っても切り替えがうまくいかない。体重を前に前に持っていくような良い泳ぎがまだできていない。昨日泳いで筋肉痛で全身パツンパツンでした。良くも悪くもない感じ。ここでどんな結果であれ、前に進んでいくことに変わりはない」と語った。

 次戦は9月の茨城国体に出場予定で、200メートル個人メドレーや100メートル背泳ぎにエントリーする見通しだ。

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