西岡、接戦制した「自分からネットを取っていく展開が増えたことが勝てている要因」

2019年08月28日 05:30

テニス

西岡、接戦制した「自分からネットを取っていく展開が増えたことが勝てている要因」
1回戦を突破し雄たけびを上げる西岡良仁(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【テニス全米オープン第1日 ( 2019年8月26日    ニューヨーク・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )】 世界59位の西岡は逆転でジロンを撃破。第1セットは「バックでの緩いボールにどう対処すべきか分からなかった」と打ち切れずに苦戦したが、第2セットからは相手の特徴をつかんで接戦を制した。
 身長1メートル70と小柄ながら、前哨戦のマスターズ大会、ウエスタン・アンド・サザン・オープンは8強入り。「自分からネットを取っていく展開が増えたことが勝てている要因」と分析し、格上との2回戦へ「自分のサービスゲームをどれだけキープし続けられるか」と見据えた。本大会はWOWOWで放送。

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