ジュニア男子・望月 全米OP初戦突破も…体調面不安残す

2019年09月04日 05:30

テニス

ジュニア男子・望月 全米OP初戦突破も…体調面不安残す
<全米オープン第8日 望月慎太郎・コボリ>第1セット、鋭いショットを放つ望月慎太郎(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【テニス 全米オープン第8日 ( 2019年9月2日    ニューヨーク・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )】 ジュニアの男子シングルス1回戦に、ウィンブルドン・ジュニア選手権を日本男子で初めて制した望月慎太郎(16=Team YUKA)が第1シードで登場。2―6、6―3、6―4の逆転勝ちで初戦突破した。
 だが、腹痛に苦しみ、第1セットを要所で決めきれずに落とした。第2セットから持ち直して1時間58分の試合を制したものの、体調不良から取材に応じることはなく、2回戦に不安を残した。本大会はWOWOWで放送。

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