ラマス監督 完敗チェコ戦の守備反省「十分ではなかった」

2019年09月04日 05:30

バスケット

ラマス監督 完敗チェコ戦の守備反省「十分ではなかった」
バスケットボール男子W杯第2戦でチェコに敗れた日本の八村(8)、渡辺(右端)ら Photo By 共同
 【バスケットボールW杯1次リーグE組   日本76-89チェコ ( 2019年9月3日    中国・上海 )】 日本代表のラマス監督は先発PGに1メートル80の篠山ではなく、1メートル94の田中を起用した。
 チェコの司令塔で2メートル1のサトランスキー対策で、守備時は1メートル98の馬場がマッチアップ。序盤こそ機能したものの、サトランスキーに15得点、シルブには6本の3点シュートを決められて22得点、ボハチークにも3点シュート4本を含む22得点を許した。指揮官は「勝つためには守備が十分ではなかった」と話した。

おすすめテーマ

2019年09月04日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム