貴景勝 大関復帰期待のしるし 懸賞本個人トップ193本

2019年09月07日 05:30

相撲

貴景勝 大関復帰期待のしるし 懸賞本個人トップ193本
貴景勝 Photo By スポニチ
 秋場所で10勝すれば大関復帰できる関脇・貴景勝(千賀ノ浦部屋)への期待の大きさが懸賞本数にも表れた。申し込み段階で個人別トップの193本となり、126本で2番手の御嶽海を引き離した。大関昇進場所の夏場所は340本でトップ、休場した名古屋場所もトップの御嶽海の約150本に匹敵する申し込みがあった。初日は埼玉栄高の3年先輩である大栄翔、2日目は碧山と対戦する。
 なお、懸賞金は秋場所から8000円増の7万円に増額(力士の手取りは3万円のまま)されたが、申し込み総数は昨年秋場所と比べ175本増の2288本だった。

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