南アフリカが4年前の雪辱 エラスムス監督、日本称え「W杯のベスト8で対戦できるのでは」

2019年09月07日 05:30

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南アフリカが4年前の雪辱 エラスムス監督、日本称え「W杯のベスト8で対戦できるのでは」
タックルされる田村(右)(撮影・吉田 剛) Photo By スポニチ
 【リポビタンDチャレンジカップ2019   南アフリカ41-7日本 ( 2019年9月6日    熊谷 )】 南アフリカは4年前の雪辱を果たし、3度目のW杯制覇へ準備を整えた。
 今夏の南半球4カ国対抗で初優勝したメンバーをほぼそろえ、速く前へ出るディフェンスと精度の高いキックで日本のミスを誘い快勝。エラスムス監督は日本を「非常に強いし、今日の点数は実力を表すものじゃない。W杯のベスト8で対戦できるのではないか」と称える一方、「ケガ人が出なくてよかった。W杯へ正しい道を歩んでいる」とニュージーランドとの1次リーグ初戦(21日)へ手応えも示した。

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