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日体大 1区・池田が好スタートもブレーキ18位 復路で「シード権は確実に」

2020年01月03日 05:30

駅伝

日体大 1区・池田が好スタートもブレーキ18位 復路で「シード権は確実に」
日体大2区の山口(右)にタスキをつなぐ1区の池田(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【第96回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2020年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町、107・5キロ )】 72年連続出場の日体大が18位に沈んだ。1区の池田が3位の好スタートも2区以降の4区間で全て区間15位以下。特に3区の亀田は区間最下位のブレーキとなった。横山順一監督は「1、2区は予定通りだったが、3区は周りも速く“自分のペースで”とは伝えたが、体が動いていなかった」と振り返った。
 今大会は予選会から連続出場をつなぐ厳しい道のりだっただけに、指揮官は「とにかくシード権は確実に獲りたい」と巻き返しを誓った。

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