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中大 往路13位 シード獲得へ「ギリギリ踏みとどまった」7区のエース森で挽回を

2020年01月03日 05:30

駅伝

中大 往路13位 シード獲得へ「ギリギリ踏みとどまった」7区のエース森で挽回を
ゴールした中大・畝拓夢(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【第96回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2020年1月2日    東京・大手町~神奈川・箱根町、107・5キロ )】 中大はシード権獲得に向け、想定の範囲内で往路を終えた。藤原正和監督は「ギリギリ踏みとどまった。7区にエース森を置いているので挽回したい」と話した。
 一時は18位まで順位を下げたが、4区池田が区間11位、5区の畝も区間9位と粘りの走りで13位に踏ん張った。復路6区は9チームが一斉スタートとなる。指揮官は「一斉スタート組の力を借りて7区につなげていきたい」と先を見据えた。

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