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【箱根駅伝】法大は15位で4年連続のシード権逃す 坪井主将「流れを止めてしまった」

2020年01月03日 17:32

駅伝

【箱根駅伝】法大は15位で4年連続のシード権逃す 坪井主将「流れを止めてしまった」
<第96回箱根駅伝 複路>10区、ゴールする法大・増田(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【第96回東京箱根間往復大学駅伝・復路 ( 2020年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町、109・6キロ )】 法大は11時間7分23秒で15位に終わり、4年連続のシード権には届かなかった。
 往路16位から巻き返しを狙ったが、6区の坪井慧主将(4年)は気持ちが空回りして区間15位と振るわず、「自分が差を縮めなきゃと思っていたのに逆に流れを止めてしまった」と唇をかんだ。

 来年は予選会からの戦いを強いられるが、坪井は「必ず本戦に出てシード権を獲ってほしい。スピードへの対応が今後の課題」と後輩にエールを送った。

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