19歳佐藤翔馬、200メートル平泳ぎ大会新で優勝 北島杯に続き「マグレじゃない」

2020年02月16日 05:30

競泳

19歳佐藤翔馬、200メートル平泳ぎ大会新で優勝 北島杯に続き「マグレじゃない」
男子200メートル平泳ぎ決勝、優勝した佐藤翔馬(左)は山尾隼人と健闘をたたえ合う(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【競泳 コナミオープン第1日 ( 2020年2月15日    東京辰巳国際水泳場 )】 男子200メートル平泳ぎ決勝の佐藤翔馬(19=東京SC)は2分8秒25で優勝した。
 19歳の新星、“慶応ボーイ”佐藤が大会新で優勝。目標とした7秒台には届かなかったが、2分7秒58をマークした1月の北島杯に続くセカンドベストに「マグレじゃないと思わせることができた」と胸を張った。

 午前中に決勝が行われる五輪本番を見据えて、予選も2分8秒80と安定感を発揮。「朝からしっかり上げて、2本目でもう一回上げることができた」と手応えを示した。

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