女子ソフト・宇津木監督、五輪メンバー15人を再考へ「ゼロに戻して考えたい」
2020年11月18日 05:30
ソフトボール
ソフトボール女子日本代表が17日、来年の東京五輪会場・横浜スタジアムで、コロナ下で中断していた代表活動を9カ月ぶりに再開した。合宿は、18日まで横浜、その後は高崎市に移動して25日まで行う。
五輪代表メンバーは、現在の20人の候補から今後15人に絞られることになる。
コロナ下で活動が停止した2月の時点では選考をほぼ終えていたが、宇津木麗華監督は「ゼロに戻して考えたい。1年、年を取っている。動きを見て選考したい」と再考する構え。20人は昨年と同じメンバーで、今後入れ替えはしない。
コロナ下で活動が停止した2月の時点では選考をほぼ終えていたが、宇津木麗華監督は「ゼロに戻して考えたい。1年、年を取っている。動きを見て選考したい」と再考する構え。20人は昨年と同じメンバーで、今後入れ替えはしない。
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