「走って」「知って」「得をする」横浜の魅力を桐生祥秀がアンバサダーとして紹介

2020年12月04日 05:30

スポーツ

「走って」「知って」「得をする」横浜の魅力を桐生祥秀がアンバサダーとして紹介
アンバサダーに就任した桐生祥秀選手 Photo By 提供写真
 日本人選手初の100メートル9秒台を記録した桐生祥秀選手(24=日本生命)が1日から開始した新たな横浜の魅力を発見・体験することを目的とした「Go Find YOKOHAMA ラン&ウォークキャンペーン~横浜新発見~」のアンバサダーに就任した。
 同キャンペーンは、観光MICE復興支援事業「Find Your YOKOHAMAキャンペーン」の一環として行われるもので、GPS機能を搭載したスマートフォンアプリ「DISTRICT(ディストリクト)」を活用。制限時間内に、横浜市内の観光名所や地域おすすめスポットに設置されたアプリ上のチェックポイントを走ったり、歩いたりしながら巡り、チェックポイントごとで指定される「チャレンジ(課題)」をクリアすることでポイントを獲得。楽しみながら新たな魅力を発見し、獲得したポイントで横浜ゆかりの賞品が抽選で当たるほか、お得な情報が入手できるもので、3密を回避しながらゲーム感覚で楽しめるキャンペーンだ。

 桐生選手はアンバサダーとして、自身の走りを通じて、普段とは違う横浜の街の楽しみ方を伝えていく。

 キャンペーンは3月31日まで。なお、Go Find YOKOHAMAのナビゲーターはタレントで女優の宇佐美菜穂が務める。

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