畠田瞳が2位 妹・千愛を逆転も「余裕のある演技できなかった」

2020年12月13日 05:30

体操

畠田瞳が2位 妹・千愛を逆転も「余裕のある演技できなかった」
女子決勝、畠田瞳の床運動(代表撮影) Photo By 代表撮影
 【体操 全日本選手権第3日 ( 2020年12月12日    群馬・高崎アリーナ )】 畠田姉妹の姉・瞳が個人総合で2位に入った。10日の予選は3位で妹の千愛が同2位。決勝で逆転したものの、妹を意識しすぎて「余裕のある演技ができなかった」と振り返った。
 村上には3.434点差の完敗。「自分の才能や実力を見て、村上選手に勝てるとは到底、思っていない」とする一方で「近づくほど自分の力がつく」と話した。

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