空手 女子形7連覇中の清水敗れる波乱「ただただ悔しい」

2020年12月14日 05:30

空手

空手 女子形7連覇中の清水敗れる波乱「ただただ悔しい」
女子形決勝、演舞を披露する清水(撮影・西尾 大助) Photo By スポニチ
 【空手全日本選手権 ( 2020年12月13日    東京・日本武道館 )】 女子形は7連覇中の清水が、決勝で大野ひかる(大分市消防局)に敗れる波乱があった。
 清水は得意の「チャタンヤラ・クーサンクー」で26・94点を出したが、大野が0・48点上回った。女子最多タイの大会8連覇には届かず、清水は「連覇を切ってしまって、ただただ悔しい」と唇をかんだ。

 「稽古をしてきたことは力になっている。継続して、自分のものにしていきたい」と必死に前を向いた。

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