入江、100背泳ぎトップ通過で決勝進出「璃花子が日本中を勇気づけた」池江から刺激

2021年04月05日 05:30

競泳

入江、100背泳ぎトップ通過で決勝進出「璃花子が日本中を勇気づけた」池江から刺激
男子100メートル背泳ぎ準決勝、決勝進出を果たす入江(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【競泳日本選手権兼東京五輪代表選考会第2日 ( 2021年4月4日    東京アクアティクスセンター )】 男子100メートル背泳ぎ準決勝で入江陵介(31=イトマン東進)が派遣記録と同タイムとなる53秒40で決勝へトップ通過した。
 池江の泳ぎに「素晴らしいレースを見せてもらって、璃花子が日本中を勇気づけたと思う」と刺激を受けた様子。決勝に向けて「予選、準決勝と体を仕上げていく段階」と余力は残しており、「次は自分の番だと思って気合を入れたい」と代表入りを誓った。

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