入江陵介が日本競泳界最多タイの4大会連続五輪出場

2021年04月05日 17:46

競泳

入江陵介が日本競泳界最多タイの4大会連続五輪出場 — ＜第97回日本選手権水泳競技大会　第3日＞男子100メートル背泳ぎ決勝、優勝を果たした入江（撮影・会津　智海） Photo By スポニチ

【競泳日本選手権第3日（ 2021年4月5日東京アクアティクスセンター）】東京五輪代表選考を兼ねて行われ、男子100メートル背泳ぎは入江陵介（31＝イトマン東進）が53秒13で優勝した。五輪派遣標準記録（53秒40）を突破し、北島康介氏、松田丈志氏に並ぶ日本競泳界最多の4大会連続五輪出場を決めた。

　前半の50メートルをトップで折り返すと、後半はさらに後続を突き放した。「昨日の夜も凄く緊張していて何度やっても慣れないと感じました」と明かしつつ、「五輪にいきたいという気持ちを強く持って自分のレースをして内定をいただいてホッとしている。タイムとしてはもう少し欲しいけど、夏に向けて頑張りたい」と話した。

　8日に決勝が行われる200メートル背泳ぎに向けても「しっかりと、さらに良いタイムで内定を取りたい」と個人2種目の五輪切符を誓った。

おすすめテーマ

羽生結弦

テニス

卓球

ゴルフ

2021年04月05日のニュース

アイスダンス小松原組は「みんなで一緒に…笑顔で終えたい」世界国別対抗戦

2021年04月05日

フィギュアスケート

ペア三浦璃来、木原龍一組は「200点」で「表彰台」世界国別対抗戦

2021年04月05日

フィギュアスケート

坂本花織「健康第一」で臨む世界国別対抗戦「試合ができるのは本当にありがたい」

2021年04月05日

フィギュアスケート

特集

スポーツのランキング

石川祐希　日本代表に選出され「大変光栄」　東京五輪への思い告白「開催してほしい」

2021年04月05日

バレーボール

`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });