ソフトボール上野、剛速球で金属バットを真っ二つ

2021年07月25日 15:04

ソフトボール

ソフトボール上野、剛速球で金属バットを真っ二つ
ソフトボール1次リーグカナダ戦で先発した上野由岐子(ロイター)
 【東京五輪第3日 ソフトボール1次リーグ   日本-カナダ ( 2021年7月25日    横浜 )】 勝てば、銀メダル以上が確定する日本は1次リーグ第4戦でカナダと対戦し、先発・上野が驚きの投球を見せた。
 0―0の2回1死からソーリングにこの日初安打となる中前打を浴びたが、続くポリドリの初球にインコースへ剛速球を投げ込むと、金属バットを真っ二つにへし折った。

 打球は投手へのハーフライナーとなり、これが併殺となった。

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