大橋悠依 地元滋賀・彦根市長「期待に応える輝かしい結果」 人気キャラ「ひこにゃん」の靴下を愛用

2021年07月25日 17:36

競泳

大橋悠依 地元滋賀・彦根市長「期待に応える輝かしい結果」 人気キャラ「ひこにゃん」の靴下を愛用
<東京五輪競泳女子400メートル個人メドレー決勝>金メダルを手に笑顔の大橋悠依(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【東京五輪第3日 競泳女子400メートル個人メドレー ( 2021年7月25日    東京アクアティクスセンター )】 競泳女子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した大橋悠依(25=イトマン東進)の地元、滋賀県彦根市の和田裕行市長は25日、「金メダルの獲得、誠におめでとうございます」とのコメントを出した。
 「日本中から多くの期待を寄せられている中で、見事その期待に応える輝かしい結果を残されました。このような素晴らしい結果を残されましたことは、我々、彦根市民はもとより、全国の皆様に大きな感動を与えていただきました」と感謝。さらに「明日からの200メートル個人メドレーにおいてもご活躍されることを彦根市民一同期待しています」と連日の力泳を期待した。

 彦根市のスイミングスクールで6歳から習い始め、草津東高時代に台頭。県記録を樹立し、東洋大へ進学した。故郷を離れても地元愛は強く、彦根の人気キャラクター「ひこにゃん」の柄入り靴下を愛用する。同市では週明け以降、祝勝会や表彰などの検討に入るという。

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