早大・山内 日本勢で唯一男子400メートル障害準決勝進出 「自分の走りなら行けると」

2021年07月31日 05:30

陸上

早大・山内 日本勢で唯一男子400メートル障害準決勝進出 「自分の走りなら行けると」
 男子400メートル障害予選 2組3着で準決勝進出を決めた山内大夢=国立競技場 Photo By 共同
 【東京五輪第8日 陸上男子400メートル障害予選 ( 2021年7月30日    国立競技場 )】 日本人選手3人が出場し、早大の山内だけが49秒21の組3着で1日の準決勝に進んだ。5月のテスト大会で自己ベストを出している競技場とあって「相性良いことは分かっていたので、自分の走りなら準決勝に行けると思った」と自信満々だった。6月末の日本選手権は4位だったが「自分の目標にしていた五輪で、楽しむしかないと思っていた」と気負わない姿勢で準決勝へと駒を進めた。

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