三宅星南 新フリー曲「白鳥の湖」で126・46点マーク

2021年10月02日 15:17

フィギュアスケート

三宅星南 新フリー曲「白鳥の湖」で126・46点マーク
<ジャパンオープン2021>演技をする三宅星南(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート ジャパン・オープン ( 2021年10月2日    さいたまスーパーアリーナ )】 今季からシニアに挑戦する三宅星南(関大)は、新たなフリー曲「白鳥の湖」を演じ、126・46点をマークした。
 前半の4回転サルコー―2回転トーループの連続ジャンプは着氷したが、続くトリプルアクセル(3回転半)で手をつくミス。その後の4回転サルコーでは転倒した。

 後半は3回転フリップで着氷。トリプルアクセルではジャンプが抜けたが、最後まで演じきった。演技後のオンライン取材では「ほかの選手たちと比べて、弱い部分が出てしまった。これからシニアで戦っていく上で、このままではダメだなと感じました」と課題を口にした。

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