坂本花織 新プログラムの演技も 最後のポーズを決めた瞬間に転倒

2021年10月02日 16:52

フィギュアスケート

坂本花織 新プログラムの演技も 最後のポーズを決めた瞬間に転倒
<ジャパンオープン2021>フィニッシュで転倒し苦笑いの坂本花織(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート ジャパン・オープン ( 2021年10月2日    埼玉・さいたまスーパーアリーナ )】 18年平昌五輪6位の坂本花織(シスメックス)は、133・26点をマークした。
 今季からフリー曲として使用する海外ドキュメンタリー映画の音楽「No More Fight Left In Me/Tris」で演技を披露。冒頭のダブルアクセル(2回転半)を成功させ、その後のジャンプも着氷。大きなミスなく演技を終えるかと思われたが、最後のポーズを決めた瞬間にバランスを崩し、後方に転倒した。

 五輪シーズンで挑む新たなフリー曲。その難易度の高さから、8月のげんさんサマー杯では3季前の「ピアノ・レッスン」を演じていた。だが、その後に再び新曲に挑戦する決意を固め、今大会に臨んでいた。

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