シオノギ製薬・千葉「魔の一球」に沈んでも、胸を張る快投「悔しいけれど、後悔はないです」

2021年10月11日 05:30

ソフトボール

シオノギ製薬・千葉「魔の一球」に沈んでも、胸を張る快投「悔しいけれど、後悔はないです」
<トヨタ自動車・シオノギ製薬>先発し、6回1失点の好投をみせたシオノギ製薬・千葉(日本ソフトボール協会提供) Photo By 提供写真
 【日本女子ソフトボールリーグ1部   シオノギ製薬0ー1トヨタ自動車 ( 2021年10月10日    サーティーフォー保土ヶ谷 )】 シオノギ製薬先発の千葉が1球に泣いた。再三、走者を背負いながらも粘りの投球で本塁は踏ませず。だが6回、先頭の下山に一発を浴びた。「本塁打を打たれたのが負けた原因。でも思い切って投げたボールだから悔しいけれど、後悔はないです」と潔く振り返り、「失策はなく、全力で守ってくれた」と一丸で戦えたことを収穫に挙げた。残り4試合。強豪相手の惜敗を糧にする。

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