高橋彩華、67で2打差3位浮上 荒れたショットをパットでカバー 初Vへ「楽しみながらゴルフを」

2021年11月06日 05:30

ゴルフ

高橋彩華、67で2打差3位浮上 荒れたショットをパットでカバー 初Vへ「楽しみながらゴルフを」
9番でセカンドショットを放つ高橋(撮影・成瀬 徹) Photo By スポニチ
 【女子ゴルフツアー TOTOジャパンクラシック第2日 ( 2021年11月5日    滋賀県 瀬田GC北C=6616ヤード、パー72 )】 荒れたショットをパッティングでカバーした高橋彩華がこの日ベストスコアの67を出して、首位と2打差の3位につけた。1Wショットで右にぶれるミスを多発も、7番で5メートル、18番で8メートルのバーディーパットを入れた。
 今年は3位以内が6回もあるものの、9月以降はやや停滞。初優勝へ向け「久しぶりにいい位置につけられたので、その位置を楽しみながらゴルフをして結果が良かったらいいな」と自らに期待した。

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