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宇野 猛省ミスも今季SP世界2位で首位発進 3年ぶりVへ「失敗しても成長できるフリーを」

2021年11月13日 05:30

フィギュアスケート

宇野 猛省ミスも今季SP世界2位で首位発進  3年ぶりVへ「失敗しても成長できるフリーを」
<フィギュアNHK杯第1日>男子SP、首位となった宇野(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケートGPシリーズ第4戦・NHK杯第1日 ( 2021年11月12日    東京・国立代々木競技場 )】 宇野昌磨(23=トヨタ自動車)が自己記録104・15点に迫る今季ベストの102・58点で首位発進した。チェン(米国)に次いで今季世界2位の高得点。それでも、4回転―3回転の連続トーループの後半が2回転となったミスを反省し「失敗を恐れずにもっと挑戦するべきだった」と振り返った。3季ぶりの優勝、ファイナル(大阪)進出が懸かるフリーに向けて「失敗しても成長できるようなフリーを最後まで滑り切る」と言い切った。

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