木原龍一が語る三浦璃来「120%信頼」も「詰めが甘かったり忘れ物が多かったり…」

2021年11月13日 14:50

フィギュアスケート

木原龍一が語る三浦璃来「120%信頼」も「詰めが甘かったり忘れ物が多かったり…」
<フィギュアNHK杯最終日>ペア・フリー、3位に入った三浦璃来、木原龍一組(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケートGPシリーズ第4戦・NHK杯最終日 ( 2021年11月13日    東京・国立代々木競技場 )】 ペアの三浦璃来・木原龍一組(木下グループ)はフリーで135・44点をマーク。合計を自己ベストの209・42点として3位に入った。10月のスケートアメリカは合計208・20点で2位。今大会の目標に掲げていた合計209点をクリアし、GP2戦連続で表彰台に立った。
 メダリスト会見では「パートナーはどういう人?」と聞かれ、三浦は「心がほんとに強いので、練習でも試合でも引っ張ってくれる。日常生活ではこんな感じなので、一緒にいてとても楽しい」と木原についてコメントした。

 木原は三浦について、「ペアスケーターとしては120%信頼しているし、メンタルの強さは僕も見習わないといけないなと日々、思っている」とする一方、「スケートリンクを出た後は、詰めが甘かったり忘れ物が多かったり、あんまりしっかりしていないので、全てにおいてしっかりサポートしていかないと。衣装を忘れたり靴を忘れたりするので、そういったところはまだまだしっかりしていってほしいなと思う」と話していた。

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