小平 女子500は8位、2レース連続表彰台逃すも動揺なし「最低限のことできた」

2021年12月06日 05:30

スピードスケート

小平 女子500は8位、2レース連続表彰台逃すも動揺なし「最低限のことできた」
女子500メートルで8位に終わった小平(AP) Photo By AP
 【スピードスケートW杯第3戦第2日 ( 2021年12月4日    米ソルトレークシティー )】 女子500メートルで小平は最初の100メートルの通過が10秒51の全体11位と出遅れ、残り1周でも巻き返せなかった。優勝したポーランド選手とは0秒42差。フライングで「少し戸惑った」と出だしの反応が遅れた。
 今季はこの種目で開幕から4レース連続でメダルを獲得したが、37秒07で6位だった前日に続き2レース連続で表彰台を逃した。それでも「最低限のことはできた。順位は人を惑わすが、自分の中のプロセスに信じるものがあれば惑わされる必要はない」と動揺はない。

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