メニューメニュー 記事サーチ記事サーチ
×

バレー女子日本代表39人発表「難局乗り越えたい」新主将に古賀、宮部藍7年ぶり復帰

2022年03月31日 15:46

バレーボール

バレー女子日本代表39人発表「難局乗り越えたい」新主将に古賀、宮部藍7年ぶり復帰
真鍋政義監督 Photo By スポニチ
　日本バレーボール協会は31日、22年度の女子日本代表の登録メンバー39人を発表した。12年ロンドン五輪で銅メダル獲得に導いた真鍋政義監督が復帰し、半数の20人が初選出。5月末から始まるネーションズ杯を経て、9月のアジア大会、世界選手権は日程が重なるため2チーム編成となる。
　東京五輪代表の古賀紗理那（NEC）を背番号3として新たに主将に起用。宮部藍梨（米ミネソタ大）が大阪・金蘭会高2年以来の16年以来7年ぶりの復帰となり、妹の宮部愛芽世（あめぜ、東海大）らも選ばれた。スタッフとして監督付戦略アドバイザーにロンドン五輪代表セッターの竹下佳江氏が入った。

　東京五輪10位という結果からかじ取りを任された真鍋監督は「5年ぶりの復帰で身の引き締まる思い。パリ五輪まで2年半。予選まで1年半。経験したことのない短いスパンでの強化。オールジャパン態勢で臨む。一致団結して、難局を乗り越えたい」と意気込みを語った。

おすすめテーマ

羽生結弦

テニス

スポーツ界のドーピング

ラグビー

スポーツの2022年03月31日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム