【陸上】女子走り幅跳びは秦が連覇 世界選手権参加標準届かず「思い通りの助走ができなかった」

2022年06月09日 20:53

陸上

【陸上】女子走り幅跳びは秦が連覇 世界選手権参加標準届かず「思い通りの助走ができなかった」
<陸上日本選手権第1日>女子走り幅跳びで優勝し、表彰式で笑顔を見せる秦澄美鈴(撮影・坂田 高浩) Photo By スポニチ
 【陸上・日本選手権第1日 ( 2022年6月9日    ヤンマースタジアム長居 )】 女子走り幅跳びは、秦澄美鈴(シバタ工業)が6メートル43をマークして2連覇を飾った。
 3回目の跳躍で6メートル43を出した秦。ただ、向かい風のコンディションの中で今大会の目標としていた世界選手権の参加標準記録(6メートル82)の突破はならず「思い通りの助走ができなかった。自分の動きと風の動きを合わせることができないまま、6本目までが終わってしまった」と悔しがった。

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