【バドミントン】女子ダブルスの福島由紀、広田彩花組が棄権 世界選手権

2022年08月24日 11:54

バドミントン

【バドミントン】女子ダブルスの福島由紀、広田彩花組が棄権 世界選手権
バドミントン・女子ダブルスの福島由紀(左)と広田彩花(ロイター)
 【バドミントン世界選手権第3日 ( 2022年8月24日    東京体育館 )】 女子ダブルス世界ランキング2位の福島由紀、広田彩花組(丸杉)が24日、初戦前に棄権した。福島の左足ふくらはぎの負傷のため。1年前の東京五輪は広田が右膝前十字靱帯断裂の大けがを負いながら強行出場していた。
 福島がツイッターで「残念ながら…世界選手権を棄権することになりました。ギリギリまで回復につとめましたが、間に合いませんでした。たくさんのファンの方々の前でプレーしたかったですし、復活したフクヒロを見せたかったのですが、、、わたしもすごく残念です。今後は回復に専念したいと思います」と報告。

 「会場に足を運んでいただいたファンの方や楽しみにしてくれていたファンの皆さまには本当に申し訳ない気持ちです。これからも見守って応援していただければ嬉しいです」と投稿した。

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