【バドミントン】女子複シダマツが初戦突破 緊張も「意識的なことがプラスに」

2022年08月24日 18:19

バドミントン

【バドミントン】女子複シダマツが初戦突破 緊張も「意識的なことがプラスに」
女子ダブルス2回戦 カナダペアと対戦する志田(手前)、松山組 Photo By 共同
 【バドミントン世界選手権第3日 ( 2022年8月24日    東京体育館 )】 各種目の2回戦が行われ、世界ランキング5位の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が、同55位のカナダペアを2―0のストレートで退け、3回戦に進んだ。
 初戦で2人とも緊張していただけに、志田は「入りからコートの中でも常に足を動かして声を出した。意識的なことがプラスにつながった。勝って明日も試合できることができてよかった」と振り返る。松山も「緊張で簡単なミス多かったけど、志田さんがスマッシュで決めてくれたりして、気持ちが楽になった」と語った。

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