東海大、9位で10年連続本戦出場へ 両角監督「冷静に見ればうちは19位」

2022年10月16日 04:00

駅伝

東海大、9位で10年連続本戦出場へ 両角監督「冷静に見ればうちは19位」
<第99回箱根駅伝予選会>6位通過の立大・上野監督(左)と握手する際、少し悔しそうな表情を見せる9位通過の東海大・両角監督(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【第99回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 ( 2022年10月15日    陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園=21・0975キロ )】 東海大は10年連続の本戦出場を9位で決めた。前回の箱根は10区で8位から11位に転落してシード落ち。予選会も苦戦を強いられたが、故障で昨季3大駅伝を欠場した石原翔太郎(3年)がチーム2位の47位に入るなど光明はある。
 両角速監督は「冷静に見ればうちは19位。シードは容易ではない。挑戦者の気持ちで挑む」。佐久長聖高監督時に指導した立大・上野監督については「彼の色でチームを引っ張り、大したもの」と語った。

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