鵜沢が“2連勝” 男子200大会新「しっかりした動きができた」

2023年05月08日 04:33

陸上

鵜沢が“2連勝” 男子200大会新「しっかりした動きができた」
男子200メートル決勝、優勝する鵜沢飛羽(右)(撮影・平嶋 理子) Photo By スポニチ
 【陸上 木南道孝記念最終日 ( 2023年5月7日    大阪・ヤンマースタジアム長居 )】 男子200メートルは3日の静岡国際を制した鵜沢が鵜沢飛羽(とわ、20=筑波大)が20秒44で“2連勝”だ。東京五輪代表の飯塚や昨夏の世界選手権代表の上山を抑え、大会新の20秒44でフィニッシュ。静岡国際では追い風参考で20秒10の好タイムを出した勢いそのままに駆け抜け「しっかりした動きができた」と納得の様子だった。8月の世界選手権切符獲得へ向けて「日本選手権に自信持って挑戦できる。今年は勝ちにいく」と決意を新たにしていた。

おすすめテーマ

2023年05月08日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム