張本智和、世界卓球の目標は「水谷選手を超える」「10年、15年と日本代表の顔であると証明したい」

2023年05月12日 13:02

卓球

張本智和、世界卓球の目標は「水谷選手を超える」「10年、15年と日本代表の顔であると証明したい」
<卓球日本代表 公開練習>練習に臨む張本(撮影・河野 光希) Photo By スポニチ
 卓球の世界選手権(ダーバン)に臨む日本代表選手団が12日、東京都内で公開練習を行った。
 張本智和(張本企画)は男子シングルス、男子ダブルス、混合ダブルスと3種目に出場予定。男子ダブルスを組んでいた篠塚大登(愛工大)が腰痛による故障で辞退した中で「篠塚選手の思いも背負って、メダルを獲れるようにしたい」と意気込んだ。

 また、男子シングルスに関しては「10代最後の国際大会。一番の目標としては、水谷選手を超える。水谷選手でもなし得なかった世界卓球でのシングルスでのメダル。ここから10年、15年と自分が日本代表の顔であると証明する大会にしたい」と意気込んだ。

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