「痩せない歩き方」で歩いてない…?ウォーキングしても痩せないのは、歩き方が原因かも

2023年06月20日 12:00

「痩せない歩き方」で歩いてない…?ウォーキングしても痩せないのは、歩き方が原因かも
カロリー消費量を増やすために、毎日たくさん歩いている人がいる中……「ウォーキングをしても痩せない」と悩んでいる人が一定数います。この理由、歩き方が原因かもしれません。 『【ウォーキングダイエット】カロリー消費を高める歩き […]

カロリー消費量を増やすために、毎日たくさん歩いている人がいる中……「ウォーキングをしても痩せない」と悩んでいる人が一定数います。この理由、歩き方が原因かもしれません。

【ウォーキングダイエット】カロリー消費を高める歩き方│一流アスリートが解説』という記事から、痩せない歩き方をピックアップしてお届けします。

そもそも、ウォーキングって痩せるの?

結論から言えば、ウォーキングによって痩せることは可能です。なぜなら、ウォーキングをすることで以下のような効果が期待できるからです。

脂肪を燃焼させる

ウォーキングでは、脂肪を燃やすことができます。

脂肪を燃やすには、酸素が必要です。きつい息切れしてしまうような運動だと、酸素が取り込みにくくなってしまうため、会話ができるくらいのスピードでウォーキングをしていただくのがオススメです。

全身運動にもなる

ウォーキングは足だけではなく、しっかりと意識をすれば全身運動になります。

たとえば、腕をきちんと振ると二の腕や背中、肩甲骨に効きますし、姿勢よく立つことを意識すれば体幹トレーニングにもなります。

痩せない! ダイエット効果が期待できない歩き方

腕を振らないと上半身の運動効果が落ちるので、ダイエット効果が薄れてしまいます。また、歩くスピードが遅くなってしまうというのも、ダイエット目的の場合は不向きです。

ウォーキングによって痩せたいのであれば、以下のポイントを意識しましょう。

  • 肘を90度に曲げて、腕をしっかりと振って歩く
  • かかとから着地する
  • スピードは遅すぎず早すぎず、会話ができる程度のスピードで歩く

ウォーキングダイエット時の注意点

たくさんある時は、ヒールがある靴を避けるのが無難です。

ヒールがある靴の場合、かかとからの着地がしにくく、外反母趾になりやすいためです。足を美しく見せるシューズと、健康のためのシューズは分けて使いましょう。

※本記事はMELOSで公開された記事『【ウォーキングダイエット】カロリー消費を高める歩き方│一流アスリートが解説』を再編集したものです。

<Edit:編集部>

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