レイカーズ八村塁 脳震とう規定から5試合ぶり復帰戦で大爆発!前半はチームトップの今季最多15得点

2023年11月09日 11:11

バスケット

レイカーズ八村塁 脳震とう規定から5試合ぶり復帰戦で大爆発!前半はチームトップの今季最多15得点
いきなり豪快ダンクを叩き込んだレイカーズの八村塁(AP) Photo By AP
 【NBA   レイカーズーロケッツ ( 2023年11月8日    トヨタ・センター )】 レイカーズの八村塁(25)が現地時間8日(日本時間9日)の敵地ロケッツ戦で5試合ぶりに途中出場した。前半からチームトップの今季最多15得点5リバウンドをマークした。
 脳震とう規定で4試合連続欠場していた八村がこの試合から復帰。第1クオーター(Q)残り5分43秒から途中出場して、5試合ぶりにコートに立った。

 残り5分2秒にはディアンジェロ・ラッセルのアシストを受けて豪快ダンクを叩き込んだ。残り3分51秒には相手の反則を誘いフリースローを1本決めて、残り1分16秒にはトップ付近から3Pシュートを決めた。終了間際の残り0・2秒で放ったロングシュートで相手の反則を誘い、フリースローを1本決めてこのクオーターだけで7得点をマークした。

 第2Qはスタートから出場。残り11分49秒にはトップ付近からの2点ジャンプシュートを決めた。残り8分31秒にはレブロン・ジェームズからの鋭いゴール下へのパスに反応して、2点シュートを決めると、残り7分57秒には再びレブロンとのコンビでレイアップシュートを決めた。残り7分28秒に一旦ベンチに下がった。

 残り5分35秒から再びコートに立って、残り4分11秒にはレイアップシュートを決めて残り3分12秒でベンチに下がった。

 前半は12分38秒出場してチームトップの15得点5リバウンドをマークした。チームは45ー66と21点ビハインドで前半を折り返した。

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