【GPファイナル】宇野昌磨、北京五輪を回顧「凄く昔のことのよう」 鍵山も「新しい時代が来た」

2023年12月07日 21:45

フィギュアスケート

【GPファイナル】宇野昌磨、北京五輪を回顧「凄く昔のことのよう」 鍵山も「新しい時代が来た」
<グランプリファイナル第1日>男子SP、会見で並ぶ(左から)宇野昌磨、イリア・マリニン、鍵山優真(撮影・小海途 良幹) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート・GPファイナル第1日 ( 2023年12月7日    中国・北京 )】 男子ショートプログラム(SP)が行われ、連覇が懸かる宇野昌磨(25=トヨタ自動車)は、106・02点をマークして2位発進となった。鍵山優真(20=オリエンタルバイオ・中京大)は103・72点で3位だった。
 上位3人による会見では、会場こそ違うが2人ともメダルを獲得した22年北京五輪についての質問が出た。宇野は「それほど月日経っていないが、いろんなことがあった。時代の流れを感じますし。凄く昔のことのように感じます」と回顧。鍵山も「北京五輪が終わってから新しい時代が来たと(昨季)ケガしている間や今季感じた」とし「その中でも宇野選手はトップで、アダム選手、マリニン選手、個性を持った凄い選手たくさんいる中で自分もまた一緒に滑れて楽しい」と語った。

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