AS日本 今大会日本勢メダル第1号 テクニカルルーティン決勝で銅メダル 

2024年02月07日 04:40

アーティスティックスイミング

AS日本 今大会日本勢メダル第1号 テクニカルルーティン決勝で銅メダル 
チームTR決勝で演技する日本 Photo By 共同
 水泳の世界選手権第5日は6日にドーハでアーティスティックスイミング(AS)のチーム・テクニカルルーティン(TR)決勝を行い、日本(比嘉、木島、小林、佐藤、島田、和田、安永、吉田)は275・8787点で銅メダルを獲得した。今大会の日本勢のメダル第1号。
 パリ五輪出場枠は日本が7位だったアクロバティックルーティン(AR)と、TR、9日に決勝が行われるフリールーティン(FR)の3種目の合計得点で争われる。男子3メートル板飛び込み予選で、坂井丞(ミキハウス)は383・50点で12位となり、18人で争う7日の準決勝に進んだ。

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