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古賀紗理那「ご飯作るのめっちゃ下手なので」 引退後やりたいことは?「極めたいものがまだ…」

2024年08月19日 16:54

バレーボール

古賀紗理那「ご飯作るのめっちゃ下手なので」 引退後やりたいことは?「極めたいものがまだ…」
16日の引退会見で笑顔を見せる古賀紗理那(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 バレーボール女子日本代表主将で16日に引退会見を行った古賀紗理那(28=NEC)が17日深夜放送のTBS「S☆1」(土曜深夜0・30)にVTR出演し、引退後の“目標”について語る場面があった。
 引退会見では、今後について「未定だけど、お世話になったバレーボールに還元できれば」と話し「夫のお世話を頑張りたい」と男子日本代表で夫の西田有志(24=大阪ブルテオン)のサポートに意欲を見せていた。

 会見後、番組の単独インタビューに応じた古賀。東京五輪後の3年間は「生活の一番が自分がうまくなるためっていうのだった」とバレーボールにささげてきたと語り、「自分の感覚でもわかるぐらい成長できた」と振り返る。インタビューアーの同局・新夕悦男アナウンサーから「まだうまくなれますよね?」と聞かれると「それを言ったら一生うまくなると思います。だから一生辞められない。ここでとりあえず出し切ったので、ここで終了っていう感じですね」とすっきりした表情で話した。

 引退後にバレーボール以上にうまくなりたいことを聞かれると「それが出てきたら最高ですよね。何もなくて今。だから、でもご飯作るのめっちゃ下手なので、ご飯作るのめっちゃうまくなったらいいなと思うけど」と笑顔を見せた古賀。「これを極めたいっていうのがまだまったくないので、それが出てきたら、私は最後まで突き詰めてしまうので、そういうのが出てきたらいいなと思う」とこれからの生活を思い描いた。

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