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中央学院大・吉田 日本人トップ 次は2区区間賞が照準「リベンジしたい」

2024年10月20日 04:41

駅伝

中央学院大・吉田 日本人トップ 次は2区区間賞が照準「リベンジしたい」
日本人トップでトラックを快走する中央学院大・吉田 (撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 ( 2024年10月19日    陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園=21・0975キロ )】 中央学院大のエース吉田礼志(4年)が1時間3分29秒で日本人トップの全体10位だった。チームを5位で箱根路に導く活躍にも「日本人トップは狙っていなかった。タイムを稼ぐことを意識していた」と涼しい顔だった。
 夏には実業団で武者修行を積み、課題の下肢補強に努めた。今年の箱根は2区14位と不本意な内容だけに「2区で区間賞を狙っている。リベンジしたい。他校の留学生やエースと戦いたい」と語った。

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